バリの和食海鮮食堂「モラモラ」でマグロ解体ショー 周年記念で企画
バリ島スランガンにある和食海鮮食堂「モラモラ」(Jl.Tukad Punggawa,Serangan, Denpasar Selatan)が4月20日、4周年を記念して「マグロの解体ショー」を開催した。(バリ経済新聞) 【写真】手際よくさばいていくスタッフ 今回使った生マグロは、数日前にロンボク島沖で一本釣りのマグロ漁船で釣れた38キロのキハダマグロ。バリ島で生マグロなどの水産物の輸出会社を営んでいる在住30年の平野健さんが説明しながら、スタッフが新鮮な生マグロを手際よくさばいた。さばいたマグロはマグロ料理として店内で提供したほか、切り身をパックにして販売も行った。 第1・3土曜に新鮮な卵や豆腐、手作りのパン、洋菓子、和菓子、キムチなど食材を販売するフレッシュマーケットを行っている同店。マグロの解体ショーの開催が第3土曜だったこともあり、大勢の人でにぎわいを見せた。 営業時間は12時~22時。日曜定休。フレッシュマーケットは第1・3土曜の11時~14時。
みんなの経済新聞ネットワーク