『バチェロレッテ・ジャパン』3Ep4、運命の2on1デートを巡りピリピリムード【ネタバレあり】
Prime Videoの恋愛リアリティ番組『バチェロレッテ・ジャパン』のシーズン3が6月27日から配信を開始した。ORICON NEWSでは、現在エピソード4まで配信されている中から、3代目バチェロレッテ・武井亜樹さん(27)と参加者男性が史上初のホワイトローズデートを楽しむEpisode4をプレイバックする(※以下、ネタバレを含みます)。 【動画あり】3代目バチェロレッテにインタビュー!“才女”らしいエピソードも 今回残っているのは、飯野和英さん(35)、梅谷悠太郎さん(28)、小川哲郎さん(30)、北森聖士さん(27)、櫛田創さん(32)、坂口隆志さん(33)、山本一成さん(35)の7人だ。人数も絞られ、参加者たちもバチェロレッテとより踏み込んだ関係に進もうとしている。 ■「想像していた1000倍楽しかった」 ホワイトローズデートは大成功 Episode4では、梅谷さんが「ホワイトローズデート」に行くことに。このデートは、実施こそバチェロレッテのタイミングで行われるが、内容は全て梅谷さんがプロデュースしている。用意されたのは、ヨガと手料理。 ヨガでは、身体を動かすことが好きな武井さんがうれしそうな表情を見せた。梅谷さんも過去にヨガに救われたエピソードを話し、自分のことを相手にしっかり伝えることができたようだ。そのあとは、2人でトンカツと味噌汁を作る手料理の時間に。ここで梅谷さんは、自分で刺繍(ししゅう)を施したエプロンをプレゼントする。武井さんの名前「AKI」をほどこした刺繍は「I」の部分がホワイトローズになっており、しかも葉の緑の部分は刺繍糸を葉っぱに擦りつけて彩色したとのこと。 これには武井さんも大感激。料理中も会話が弾み、食事の最中も皿をシェアしあう仲睦まじい2人。終始、和気あいあいとしたデートの最後にはサプライズローズがわたされた。「想像していた1000倍くらい楽しかった」と武井さんから伝えられた梅谷さんは、他の男性参加者より大きくリードしたようだ。 「ホワイトローズデート」の直後にツーショットデートの発表が。選ばれたのは、櫛田さん。2人はリラックスできるムードの中で会話を楽しむ。武井さんはこの先、櫛田さんが恋愛のステップを踏んでくれるのかを気にかけているため、かなり積極的な言葉かけをしていた。櫛田さんも会話に慣れてくると自然と自分の思いを話せるように。武井さんが旅の難しさや苦悩を見せると、そっと支えるような言葉で励ましており、2人はいい雰囲気に見えた。 梅谷さんに続き、ここでもサプライズローズがわたされる。櫛田さんは笑顔で受け取るものの、インタビューでは「まだ恋愛方向に動いたとは言えない」と答えており、今ひとつ恋の盛り上がりに欠ける様子。それでも、あれだけ大切にしてきたサプライズローズがエピソード4で2本も登場したことで、武井さんの気持ちは明確になったように思う。 そしてさらに衝撃的な発表が…。今回はカクテルパーティーの実施がなく、ローズセレモニーまでにバチェロレッテに会うことができるのはあと2回のデートのみだという。1つ目はグループデートからのツーショットデート、2つ目は2on1デートだ。しかも2on1デートは、立候補制での実施となり、2人以上が立候補した場合、話し合いで参加者が決めることになる。 最初のグループデートでは、山本さん、飯野さん、坂口さんの3人が選ばれた。「リゾートファッションを通して理想の結婚生活を思い描くデート」と称して、バチェロレッテの服を選ぶことになる。それぞれが武井さんのための一着を探して奔走するが、女性の服選びに苦戦する一面も。そんな中で、武井さんのことをよく理解し、服のコンセプトを深く考え抜いた飯野さんがすばらしいコーディネートを披露した。武井さんとリンクコーデになるよう自分の服まで選んでおり、ここでは飯野さんが圧勝。見事武井さんとのツーショットデートをものにした。