ステージではとにかく美しかった美 少年／「Act ONE」ゲネプロの様子

【モデルプレス＝2024/01/03】HiHi Jets・美 少年・7 MEN 侍・少年忍者らが2日、帝国劇場にて行われた2024年新春公演「Act ONE」（読み：アクト・ワン）の公開記者会見に登場。4グループそれぞれが、同作への決意を語った。 【写真】HiHi Jets・美 少年・7 MEN 侍・少年忍者らカラフル衣装で勢揃い ◆HiHi Jets高橋優斗＆美 少年・岩崎大昇、帝国劇場改修前ラストの新春公演への思い明かす 新春公演の幕開けを受けて、HiHi Jetsの高橋優斗（※「高」は正式には「はしごだか」）は「新しい形、オムニバス形式という形を取らせていただいて、新しい挑戦というのをすごく感じている舞台です」と口に。また、同劇場が2025年に建て替えのため休館することから「小さい頃の思い出が詰まっている劇場ですから、最後に悔いなく、盛り上がれるように頑張りたいなと今は思い、幕を開けています。千秋楽まで頑張ります」と力強く宣言した。 次に、美 少年の岩崎大昇（※「崎」は正式には「たつさき」）が「こうやってまた僕たちジュニアで（帝国劇場に）立たせていただけることを本当に嬉しく思っている」とコメント。「今回、優斗も言っていたようにオムニバス形式でそれぞれのエンタメをぶつけ合い、ぶつけ合った上で正解のないエンタメ（があるということ）を僕たちが改めて認識しつつ、子供たちにも伝えていくことが僕たちのこの『Act ONE』で大事なミッションにもなっている」とステージに立つ上での心境を吐露。「（作品を通して）皆さんに明日の力になるように感じていただけたらいいなと思って頑張っているので千秋楽に向けて走り続け、皆さんに応援していただけたらなと思います。よろしくお願いします」と決意を新たにした。 ◆7 MEN 侍・中村嶺亜＆少年忍者・川崎皇輝「Act ONE」で伝えたい思いとは？ 「今回2人も話したように、それぞれのグループが約20分ずつの持ち時間で自分たちの全てをぶつけ合う作品になっている」と解説した7 MEN 侍の中村嶺亜。「それぞれのグループが抱えてることや思いがあり、（舞台上で）ぶつけ合ったことで認め合い、次の世代に伝えていくことが僕たちが今できることなのかなと思っています」と同作への思いを明かした。 続けて「千秋楽まで誰1人欠けることないように、怪我と体調管理に気をつけて駆け抜けていきたいなと思いますので、ぜひご期待のほどよろしくお願いします」と笑顔を見せた。 最後に、少年忍者の川崎皇輝（※「崎」は正式には「たつさき」）は「全グループそれぞれが今出せる持ち味を全力でぶつけ合う形となり、この1月の舞台を観ていただいて、今のジュニアの未来、そして今のこの会社の未来も感じていただけるんじゃないかなと思っている」と観客へ呼びかけ。「1月いっぱい、ぜひ応援していただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします」と丁寧に言葉を紡ぎ、4グループそれぞれが意気込みを語っていた。 ◆HiHi Jets・美 少年・7 MEN 侍・少年忍者ら集結「Act ONE」 2025年に建て替えのための休館を予定している同劇場。記念ラインナップの第1弾公演として、27日まで全36公演行われる。 演出はALLキャスト、スーパーヴァイザーにはKinKi Kidsの堂本光一が就任。HiHi Jets、美 少年、7 MEN 侍、少年忍者の4グループが中心となって自らで構成・演出を担い、今、ファンに伝えたい気持ちを1幕構成の約120分間ノンストップで届ける。（modelpress編集部） 【Not Sponsored 記事】