皇室もSNSデビュー! 今すぐフォローしたい世界の王室インスタグラム12選
モナコ公室
2018年1月に運用開始されて以来、アルベール大公を中心に、シャルレーヌ公妃と双子の子どもたち、ガブリエラ公女とジャック公子らファミリーの公務の様子がシェアされている。この写真は、2024年3月、アルベール2世の66歳のバースデー祝典で撮影されたもの。 天使のような可愛さの双子たちのプライベートショットが満載で、大人気だったシャルレーヌ公妃の個人アカウントも存在していたが、残念ながら2023年8月に突如閉鎖された。
ベルギー王室
2016年8月に運用開始したベルギー王室のアカウントでは、フィリップ国王とマティルド王妃、さらに、将来ベルギー初の女王となる予定のエリザベート王女の姿も多く見られる、 2023年12月にシェアされたクリスマスポートレート(写真)では、スワイプした2枚目に、10年前(2013年)のクリスマス写真も掲載、フィリップ国王の4人の子どもたちの幼い頃のショットが比較してチェックできる。 このように、遡らなくてもサクッと手軽に過去写真をチェックできるのも、王室アカウントの良いところかも。
ルクセンブルク大公家
ルクセンブルク大公国は、フランス、ドイツ、ベルギーに囲まれたヨーロッパの中央に位置する、経済的に非常に裕福な世界唯一の大公国家。2017年10月に運用開始されたこのアカウントでは、ルクセンブルク公国アンリ大公とマリア・テレサ大公妃の公務の様子がシェアされている。 写真は、大公夫妻が長男ギヨーム大公世子ファミリーと撮影したもの。ギヨーム大公世子とその長男シャルル王子(写真中央前、2020年5月10日生まれ)が、大公の地位を受け継いでいくことになっている。
ブータン王室
王室アカウントという名称ではないが、実質的に王室アカウントとして運用されていると言って良いのが、ジグミ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク国王と、妻ジェツン・ペマ王妃(@queenjetsunpema)の各アカウントだ。いずれのアカウントにも同じく、公務の様子がシェアされている。 2023年9月9日に第3子ソナム王女も誕生し、3人の子どもたちの今後にも注目だ。2015年6月に運用開始。