ラウールは現場で“○○○隊長”⁉ 映画「赤羽骨子のボディガード」初日舞台挨拶
映画『赤羽骨子のボディガード』の初日舞台挨拶が昨日東京都内で行われ、主演のラウール(SnowMan)ほか、出口夏希、奥平大兼、髙橋ひかる、山本千尋、戸塚純貴、有輝(土佐兄弟)、遠藤憲一、土屋太鳳、石川淳一監督が登壇。当日は全国323館の映画館でライブビューイングも同時に行われた。 週刊少年マガジンで絶賛連載中の丹月正光氏による同名マンガを実写化した本作。殺し屋に狙われる幼馴染・赤羽骨子(出口夏希)を守るため、ボディガードとして威吹荒邦(ラウール)が個性豊かなクラスメイトとともに体を張って戦う学園アクションエンターテインメント。本日行われた舞台挨拶では、キャスト陣の軽快なトークから本当のクラスメイトであるかのような仲の良さが伝わる場面も。
トークセッションで現場から宣伝にかけてのラウールの座長ぶりを聞かれた出口は「私の方が2つ年上ですがラウールさんがしっかりしているので年下気分で頼っていました」と回答。奥平は「どんなに朝が早くてもきちんと挨拶をしていてこちらが元気をもらえました」、戸塚は「頑張っている姿を見て頑張ろうと思えました。“最高の座長”です」とそれぞれラウールの座長ぶりを称賛した。 今回が久々の共演だという髙橋は「前回はほとんど交流がなかったのですが、今回は宣伝のインスタライブでもたくさん回してくださって。“ぶん回し隊長”でした」と答えると会場は笑いに包まれた。 さらにイベントでは本作のコピーにかけてそれぞれの「命に代えても守りたい○○」を発表。 有輝が「充電」、出口が「睡眠」などと上げていく中で遠藤は「妻」と回答。共演者や客席からは感嘆の声があがった。
最後に映画の見どころを聞かれ石川監督は「隅々まで楽しめる作品になっています。長い期間楽しんでもらえれば」、ラウールも「キャスト・スタッフの愛と熱量がこもっている作品です。この映画とオリンピックをローテーションで見てほしいですしお客さんと共に作品を盛り上げていけたら」と作品をPRしイベントが終了した。 映画『赤羽骨子のボディガード』は現在全国で公開中。 この夏必見の、胸キュンとハラハラが共存した“守られ系”学園アクションエンターテイメントをぜひ映画館で体感してみては。
【作品情報】 映画『赤羽骨子のボディガード』 出演:ラウール、出口夏希、奥平大兼、髙橋ひかる、遠藤憲一、土屋太鳳 ほか 原作:丹月正光『赤羽骨子のボディガード』(講談社「週刊少年マガジン」連載) 監督:石川淳一 脚本:八津弘幸 全国公開中 ©丹月正光/講談社 ©2024映画『赤羽骨子のボディガード』製作委員会 【STORY】 とある事情から、100億円の懸賞金をかけられた大好きな幼馴染・赤羽骨子(出口夏希)のボディガードとなった威吹荒邦(ラウール)に与えられたミッションは…彼女にバレることなく守ること!果たして、ミッションを無事クリアすることができるのか…!?