俳優の竹野内豊さん（52）と志尊淳さん（28）が3日、都内で行われたイベントに登壇し、七夕にかなえたい願い事を明かしました。 【画像】撮影現場の様子を明かす竹野内豊さん SHARPスマートフォン「AQUOS」新CM完成披露イベントに、涼しげな浴衣姿で出席した2人。CM撮影時の思い出について志尊さんは「竹野内さんに“何言ってるんですか”とかは全然言えなくて。お芝居だからといって、ここまでツッコんでいいのかなって。今まで3度ぐらい撮影をする機会があって、毎回大丈夫かなって思ってやってるんですけど、いつも懐広く受け入れてくださってありがたい限りですね」と竹野内さんの寛容さを明かしました。 また、まもなく七夕ということで、願い事を書いた直筆の短冊を披露した2人。竹野内さんの願いは、“皆様がいつも笑顔でいられますように”だそうで、理由について「笑顔でいられることが今一番大切なことかなと思うんですよね」と説明。さらに司会者から、“ちなみに子供の頃はどんなことを書かれていました？”と質問されると「ちょっと覚えてないですけど、お友達がたくさんできますようにとか、たぶんそんなようなことを書いてたかな」と子供時代を振り返りました。 一方、志尊さんは“もっと器用になれますように”と短冊に願いを込め「俳優の仕事をやっていると、いろんな職業の役をいただいたりとか、やらなきゃいけないことがたくさんある中で、“じゃあ2か月後にプロのダンサーの役です”、“ダンスやってください”って言ってもできるのに限度があるといいますか。練習あるのみだけど、もう少し、もともと器用だったらいいなっていう願いも込めて、この願い事にしました」と、俳優としての成長を願っていました。

（7月3日放送『news every.』より）