「手取りを増やす」国民民主党・玉木雄一郎代表 仙台で演説
仙台放送
国民民主党の玉木雄一郎代表が１０月１６日、仙台市内で街頭演説し、「政治とカネの問題」を批判したうえで、手取りを増やす経済対策を実施していくと訴えました。 国民民主党の玉木雄一郎代表は、１６日午後、公示後初めて、県内に入り、ＪＲ仙台駅前で演説を行いました。 国民民主党 玉木雄一郎代表 「今回の争点はすごくシンプル。自分の懐を豊かにする政治家を選ぶのか。国民の懐を豊かにする政治家を選ぶのか。ただ批判しているだけだと、国民の暮らしは良くならないので、私たちは具体的な経済政策として、手取りを増やす経済政策を掲げて選挙を戦う。具体的には減税と社会保険料の軽減とガソリン代、電気代を下げて、皆さんの手取りを増やしていく」
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