15日放送の中森明菜出演ラジオ、リクエスト総数は約1万件の大反響…出演のミッツ・マングローブが明かす
タレントのミッツ・マングローブが16日、自身のSNSを更新。15日に放送されたニッポン放送「中森明菜のオールタイムリクエスト」(後5時半~9時40分)の反響ぶりを報告した。 【写真】中森明菜と抱き合うミッツ 同番組は今年7月にファンクラブ限定イベントで約7年ぶりに公の場に登場した中森明菜本人とミッツらが出演。中森自ら1曲目に「TATTOO」(1988年)を選び、リクエスト曲第1位には82年のデビュー曲「スローモーション」が選ばれた。 放送中もリクエストを受け付け、ミッツはインスタグラムで「リクエスト総数が1万件近くだって!」と反響ぶりを報告。大忙しだった電話リクエストセンターでの自撮りをアップし「オペレーターの皆さんが、鳴り止まない電話を取り、受話器を片手にリクエストやメッセージを走り書きする前で呑気に自撮り...。現場の熱気とリスナーの熱量が交差する様は毎回ホントに感動を覚えます」と熱気を伝えた。 4時間超の放送では「少女A」「北ウイング」など名曲もたっぷり流れた。ミッツは「パンク寸前の回線をくぐり抜けて電話が繋がった人、何度もトライしたけど繋がらなかった人、メールで熱い想いをしたためてくれた人。かからなかった曲がほとんどだったかもしれませんが、皆さんどうもありがとうございました。明菜さんご本人にも、その『Desire-情熱-』は確実に伝わっているはずです」と、中森の曲名を引用して感謝していた。
報知新聞社