アマチュアボクシングの女子ミドル級で活躍するお笑いタレントで南海キャンディーズの「しずちゃん」こと山崎静代（36）の引退会見。山崎は冒頭で引退のきっかけについて「心と体がついていかなくなった」という心境を明かした。また、会見後半では、今後の芸能活動や意中の男性についても少しふれていた。

いい人いたらいいなと思っています

[写真]涙を流し引退の理由を話す山崎静代＝19日夜、大阪市内のホテルで

　──今日放送のテレビ番組のほうで意中の男性に告白されてるっていうことを伺ってるんですけども、今後、やりたいことの1つとして、いい人を見つけられたらいいなとか、ご結婚されたいなという願望がありましたら教えてください。 　山崎：そうですね。うん。そうですね。やっぱり先輩の女芸人さんが結婚したり、出産をされたりしてるのを見て本当に、赤ちゃんを見たりしていいなと思ったりして、おなかっていうのは殴られるんじゃなく、命を宿すものなのかと。ちょっとそういうことに気付いたりもして、いい人いたらいいなと思っています。はい。 　司会：ありがとうございました。はい。どうぞほか。後ろの。 　──山崎選手に質問なんですが、その続きなんですが、告白されてるのはヨガのインストラクターの方なんですか。 　山崎：そうです。はい。 　──返事はまだ届いてないんですか。 　山崎：番組を見ていただければ。今日7時からやるんですけど。そういうはっきりとした感じではまだこっちも言って、はい、いないので。内容言ったら駄目、それ駄目ですよね。はい。 　──まだ、いえない？ 　山崎：見てください（笑）。 　──この間、ずっと優しく見守ってくれた山ちゃんじゃ、やっぱり駄目だったということですか。 　山崎：ああ、山ちゃん。まあ、向こうも嫌でしょうしね（笑）。そうですね。山ちゃんはもう、そういうふうに見たら、お互い見れないですよね。はい。 　──今後もやはり、コンビの活動をやはり中心に芸能活動をやっていくということになりそうですか。 　山崎：やっていきたいなと思います。山ちゃんがでも、すごい忙しいので、なかなかあれなんですけど、やっていきたいと思います。