【大村ボート(ナイター)一般】吉武真也の相棒は4節連続で地元選手が調整を施した47号機
<23日・大村ボート・初日> 【記者コラム・河野強の「強行採穴」】 吉武真也(30)=福岡・119期=が今節タッグを組む47号機は、素性Aランクで機2連対率も40%超えの実績機。記者が注目している一基だ。 【ボートレース】獲得賞金ランキング(全体・女子) 12月22日22時30分現在【表】
大村をホームとする前操者の岡暢祐が、前検から「長崎支部の先輩方が仕上げてくれている」と2節前に優出を果たした木場悠介の調整に手応えを得ると、2日目には「展示タイムも出ていたし、全部が良さそう。いい部類にはいると思う」とその素性の良さを感じとっていた。 実はこの2人の前にも長崎支部の本村大、山口裕二が使用しており、計4人の地元選手が乗り継いでいる。地元水面を知り尽くした選手が4節間調整を続けたエンジンだ。 吉武も前検一番時計をマークし、「出ている。行き足から伸びがいい」と景気のいいコメントをしていた。初日白星発進だった吉武の開幕からの連勝に期待だ! ▼3R 好気配の吉武が豪快にまくり差して一気に抜け出す。5=13―1234。 ▼10R 吉武が鋭く差してBSで首位に立つ。2=1―456。