阪神 近本光司 4年ぶり2度目のスピードアップ賞「スピード感あふれる、快適な試合観戦ができるように」
阪神・近本光司外野手(30)が3日、試合時間短縮への貢献を表彰するスピードアップ賞を受賞した。 4年ぶり2度目の受賞となった近本は、「試合前も含めて打席に入るまでの準備を怠らず、しっかり取り組んできた結果が受賞につながっていると思います」と選出理由を分析。「スピード感あふれるスムーズな試合展開で、快適な試合観戦ができるように、これからも頑張ります」とスピードスターらしく約束した。 なお、パ・リーグ打者部門で西武の源田壮亮内野手、投手部門で広島の床田寛樹投手、ロッテのC.C.メルセデス投手、チーム表彰で巨人とロッテがそれぞれ受賞となった。