<WEST.>デビュー10周年 WOWOWとタッグのオリジナルライブが10月独占放送・配信 11月はライブ舞台裏&インタビュー特番も(コメント全文)
◇中間淳太さん
久しぶりに披露した曲も2コーラス目まで歌っているので、昔から応援してくださっているファンの方に喜んでもらえると思うし、初めての方にも曲の魅力が十分に伝えられると思います。メンバーによっては歌うこと自体が初めての曲もあって、元々聴いていて好きだった曲が更に好きになりました。10年間必ずしも順風満帆ではなかった日々を皆で歩んできたからこそ、全部の歌に感情が乗っています。
◇神山智洋さん
今回のライブは映像作品という感覚が強かったです。カメラも気にせず、自分の個人としての世界観の中で歌と向き合うことができました。僕はもうメンバーすらも見えない一人の空間に入りきって、歌を感じていたように思います。WEST.って一体どんなグループ?と聞かれた時に、これを見て、と答えられるような色んな顔を表現できたライブになっています。
◇藤井流星さん
通常のライブとは選曲も構成も全く違うものになっています。映像作品として見てもらうことを意識した、感情のこもった曲や大人な曲が多いです。丹さん(映像監督)には、各場面で表現したい内容について丁寧にメンバーとのコミュニケーションをとっていただきました。いつものにぎやかな楽曲もありながら、ちょっとアダルトなWEST.も見られます。
◇濵田崇裕さん
僕は見せるということよりも、楽しんで歌っているところをたまたまカメラが撮っているというようなイメージでパフォーマンスしました。自分自身、今回は歌に向き合うことができたので表情も違っていると思います。自然な表情が出ていた。展開が目まぐるしく、感情が揺さぶられるようなライブになっています。
◇小瀧望さん
とにかく、光が奇麗なライブだったという印象です。当日にスイッチングをその場で見させてもらいましたが、映像の奇麗さにメンバー皆が見入ってしまいました。懐かしい曲から最新曲まであり、ブロックごとに世界観も違っているため、ライブの全体を通して楽しめるようになっていると思います。