森香澄が”男友達”候補を翻弄、モテ芸人に千鳥・大悟が忠告「チューする前の間繋ぎ会話やめて」
お笑いコンビ・千鳥がMCを務めるレギュラー番組『チャンスの時間』#275が、7月7日(日)夜11時より放送された。 【写真】絶妙な空気が漂い始める森香澄とすがちゃん最高No.1、ほか番組カット【4点】 7日(日)放送の#275では、スタジオゲストにタレント・女優の森香澄を迎え、以前本番組内の企画「大悟の人間性検証ドッキリ!」にて、「男友達ができない」と悩みを明かしていた森のため、”森香澄”を全く異性として見ていない芸人をオーディションし、真の男友達を探す企画「森香澄の男友達オーディション」を実施した。 オーディションには、お笑いトリオ・ぱーてぃーちゃんのすがちゃん最高No.1と、お笑いコンビ・カカロニの栗谷が参加し、質疑応答や森と2人きりのシチュエーションで男を出さず振る舞えるかをチェックする実践形式で審査。森とのやり取りを見ながら、すがちゃん最高No.1と栗谷が下心をチラつかせていないか、大悟がジャッジした。 森とカフェに行くというシチュエーションに挑戦した栗谷は、「ケーキ食べていい?」と言う森に、「俺あんまり甘いもの食べない」と返し、すぐさま大悟から「甘いもの食べない」は男らしさのアピールだと指摘が飛んだ。その後、ケーキを口に運ぶ森の様子を盗み見る仕草をした栗谷に、ノブも思わず「逮捕です」と待ったをかけた。 また、ハンドクリームを塗る際、森が「つけ過ぎちゃった」と栗谷の手に余分なクリームをつけようとすると、勢いよく自身の手を引いた栗谷にノブは「電気ウナギ触ったみたい」と爆笑。女性経験ゼロの栗谷は森の言動に動揺しまくりで…? 続いて”2人きりのカラオケ”という設定で挑戦したすがちゃん最高No.1は、「お酒とか飲むか、マジで歌と向き合うか、どうする?」と問いかけるところからスタート。森の自然な笑顔を引き出し、”友達感”のある雰囲気づくりに成功するが、しばらく2人のやりとりを見守っていた大悟は「こんだけおもろないって異常」と”下心”どうこうではない状況に思わず爆笑。 さらに「歌う前にいつも押すツボがある」と、すがちゃん最高No.1の手のツボを押す森への対応にも、大悟は「こんなおもろない返し異常」と続け、スタジオの笑いを誘った。 そして、「シャンプー変えたの、嗅いでみて」などとあざとい仕草で反応をうかがう森に対し、すがちゃん最高No.1は当たり障りのない返答でかわしていくが、ダラダラと会話が続くその様子に大悟は思わずストップをかけると、「お互いチューする前」と指摘し、「チューする前の間繋ぎ会話やめてください」と忠告。 その後も続いたすがちゃん最高No.1の振る舞いに、ノブも「どうキスに持っていくか顔やん」とツッコミを入れ、絶妙な空気が漂い始めた2人に大悟は「両方の顔が見れんようになってる時点で意識しまくってるやん」と呆れる展開となった。 番組ではさらに、お笑いトリオ・ネルソンズの和田まんじゅうがポーカーの世界大会で優勝し、一攫千金を目指す「和田まんじゅう億万長者への道」も放送。1年前から始めたポーカーにどハマりしているという和田は、”優勝賞金17億円”の世界で一番大きいポーカーの世界大会『WSOP』に出場したいと持ちかけ、ノブと大悟にそれぞれ400万円ずつの融資を願った。 「出せるか!」と渋る千鳥を納得させるため、実際にポーカーゲームの勝負をして、実力を証明しようと試みる和田だったが…。まさかの才能を開花させたゲストの森に、和田は「はっきり言って、上手すぎます」と焦りを募らせて…? 和田は合計800万円の融資を受けることができたのか。本放送は放送後7日間、無料で見逃し視聴が可能だ。
ENTAME next編集部