有吉、ロック界の大御所“KISSの3Dアバター化”に大賛成!「スターが“歳を取ったら嫌だな”って感じる人もいると思う」
有吉弘行がパーソナリティをつとめるラジオ生放送番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」。12月3日(日)の放送は、アシスタントにデンジャラスの安田和博を迎えてお送りしました。
この日のゲスナー(※当番組でのリスナーの呼称)から届いたメッセージで、ハードロックバンド・KISS(キッス)が、自身のファイナルツアーでバンドメンバーを3Dアバター化するプロジェクトを発表したことを紹介。今後の音楽活動はアバターでおこなわれるとのことです。 この発表に、有吉は「おめでとうございます(笑)。すごいね、白塗りをするのも面倒くさいだろうし、こういうのもいいよね!」と大賛成。さらには、「スターのなかには“歳を取ったら嫌だな”って感じている人もいると思うんだよ。俺ら芸人なんかは、歳をとって笑われるぶんにはいいけど、“永遠の美人”みたいなタイプの有名人だとさ、(美しさを)維持していくのも大変だろうから、みんなこれ(3Dアバター化)でいいよね」と持論を展開すると、安田も「まあ、そうですよね」と納得します。 改めて「この流れ、あると思うね。それでいいと思う」と未来を予見する有吉でした。 (「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」2023年12月3日(日)放送より)