「場所が場所だけに…何もないことを祈っています」ソフトバンク小久保監督、山川穂高の死球に心配顔 劇勝にも…
◆ソフトバンク2×―1西武(19日、みずほペイペイドーム) ソフトバンクが今季5度目のサヨナラ勝ちで4連勝を飾った。今季5度目の同一カード3連勝で貯金は最多の17。近藤健介がサヨナラ二塁打をマークした。 ■痛っ…死球の瞬間に山川は【写真】 同点の9回1死二塁。山川穂高がアルバート・アブレイユから左手甲付近に死球を受けた。そのまま代走の川瀬晃と交代した。 試合後、小久保裕紀監督は「ちょっと山川の手が心配。場所が場所だけにまだ何も聞いていないので。本当に骨のところに何もないことを今は祈っています」と話した。山川は全試合4番で出場し、10本塁打、38打点はリーグ単独トップ。
西日本新聞社