Snow Man目黒蓮「GQ JAPAN」表紙に 自身が思う“ジェントルマン像”明かす
Snow Man・目黒蓮が8月30日(金)発売の「GQ JAPAN」(コンデナスト・ジャパン)特別表紙版に登場する。インタビューでは自身が思い描くジェントルマン像や仕事に対する向き合い方などを赤裸々に明かしている。 【動画】大はしゃぎで5大ドームツアーを発表するSnow Man ■目黒蓮、日本民藝館西館を舞台に、フェンディをまとって登場 Snow Manのメンバーとして、そして俳優、FENDI(フェンディ)のジャパンメンズブランドアンバサダーなど多岐にわたって活躍する目黒。同誌のファッションシューティングでは、民藝運動の主唱者である柳宗悦の自邸であった日本民藝館西館を舞台に、フェンディをまとう。 インタビューでは、「13歳で事務所に入ってから、誰にも求められない時期が結構長くあった」と過去を振り返る。その経験が、今の仕事や人に対する紳士的で謙虚な姿勢につながっている。 そんな彼自身が考えるジェントルマン像については、“忙しくていっぱいいっぱいになっていても、周囲に優しく接することができる人”だと語った。 その他、作品を通して届けたいことや仕事への向き合い方など、日々大切にしていることを明かしている。 ■通常版の表紙にはジョージ・クルーニーとブラッド・ピットが登場 一方、通常版の表紙には新作映画「ウルフズ」で共演を果たしたジョージ・クルーニーとブラッド・ピットが登場。ロングインタビューでは過去30年間、華やかなハリウッドをともに歩んだ2人が、60歳という節目で迎えた新たな境地から名声の代償まで、ざっくばらんに語っている(通常版・特別表紙版ともに表紙以外の内容は同じ)。 ほか、国内外のアーティザナル・デザイナーや最新ジュエリーとファッションのコーディネイト術、コーチェラのステージで観客を魅了したATEEZが世界的ポップ・スターの座に昇り詰めるまでの軌跡、最新ファッションを俳優・若葉竜也が魅せるファッションストーリー、第77回カンヌ国際映画祭・国際映画批評家連盟賞を受賞した「ナミビアの砂漠」で主演を務めた河合優実が語る等身大の想いなどが掲載される。