球磨川を生かした「かわまちづくり」 熊本・人吉市
熊本朝日放送
球磨川流域の豪雨被災地では、にぎわい創出を目指します。 川を生かしたまちづくりを進める国の制度を利用した人吉地区の「かわまちづくり計画」がまとまりました。 2020年の熊本豪雨以前から進められていましたが、被災後に見直しが必要となり、25日に改めて計画書が人吉市の松岡隼人市長に手渡されました。 子どもが安全に遊ぶ場所の整備、国宝青井阿蘇神社や温泉めぐり、球磨川下りなどの文化の継承といった要素が盛り込まれています。 2025年度に事業がスタートする予定です。