【全学校掲載】石川県公立高校一般入試2024(令和6年度)…錦丘1.50倍,桜丘1.43倍,金沢西1.35倍…全日制の出願倍率が確定
石川県内の全日制公立高校の一般入試の出願倍率が29日、確定しました。確定倍率は、去年より0.03ポイント減り0.98倍となっています。 【画像】公立高校の確定倍率一覧 一般入試には、40校に6,650人が出願し今月26日から29日までに198人が志願変更しました。出願倍率は去年より0.03ポイント減り0.98倍となっています。 最も倍率が高い高校は金沢錦丘で1.50倍。金沢桜丘高校が1.43倍、金沢西が1.35倍です。 また能登地区の高校で、前の年より倍率が最も下がったのは珠洲市の飯田高校で前年度の0.83倍から0.43倍となっています。 入学試験は来月6日と7日に行われ、合格者は来月14日の正午に発表されます。
北陸放送