韓国ミュージカル『OZ』日本公演、立見席券を追加 11月9日より数量限定で販売へ
韓国ミュージカル『OZ』の日本公演が、東京・有楽町「I'M A SHOW(アイマショウ)」劇場にて11月14日より上演される。 ミュージカル『OZ』は、VRゲームである<オズ>を背景に繰り広げられる、“人間”と“VRゲーム(仮想現実世界)のAI”との友情を描いたミュージカル。索漠とした現実よりも、手軽に多くを手に入れることの出来る仮想現実世界の方が楽だと感じる人間と、仮想現実世界の中だけで存在し、人間と同じ感情を手に入れたいと願うVRゲームのAIキャラクターの出会い、そして二人が仮想現実ゲームの中で共に友情と人生の意味を見つける旅路をあたたかく描いている。 本作は、10月26日にチケットを一般発売したが、全公演が即日完売。問い合わせが殺到したことにより、改めて機材席などの最終調整を行い、後方の立見席を追加発売することが決定。立見席券は、11月9日午前10時よりチケットぴあにて数量限定で販売される。 また、今野大輝、ソン・ユテク、藤岡真威人、中村浩大のキャスト陣に加えて、新たに波多野翔が出演することが決定。VRゲーム<オズ>の開発者で、最高管理者のバウムクーヘン/通称“オズの魔法使い”役を演じる。
リアルサウンド編集部