香水が苦手でも「いい匂いがする人」になれる「香水にはないメリットも多い」練り香水
液状の香水とは違って「肌にのせるように使う」ことで、自然と強くない、マイルドな香りが広がっていく香り。そんな香りをいつでもどこでも、すぐに楽しめるポーチに入るサイズのコンパクトなフレグランスをご紹介。 ≫【この記事の写真・人気の練り香水▶全11アイテムの一覧】 香水にありがちなデメリットがない「つけどころもメリットも多い」すれ違ったときにふわっと香る名品 知っておきたい「香水とは違う」練り香水のメリット アルコール不使用のため香りが広がりにくく、ふんわりとした香りが魅力。香り立ちも優しいので、人が集まる場所でも気にせず香りを楽しめる。通常の香水よりもリーズナブルなものが多く、コンパクトで持ち運びやすいのも魅力。 練り香水と通常の香水との違いは? 練り香水とは固形の香水のこと。香料やミツロウから作られているものがメジャーで、体のパーツに直接塗って香らせるもの。練り香水にはアルコールは含まれていないため、アルコールが肌に合わないという人にもうってつけ。 【洗いたてのシャツのような清々しい香り】 サンタール・エ・ボーテ フレンチクラシックシリーズ コットンリネン 1,650円 洗いたてのシャツのような香りが楽しめるコットンリネンは、リネンの香りのなかに花々の優しい香りがかすかに漂い、エレガントな雰囲気に。香料は全てフランス・グラース産を使用し、南仏プロヴァンスで製造。 【いい香りが長く続く】 クレム ドゥ パルファム フレッシュペア 4,180円 日本人の肌に馴染む柔らかさを追求したクリームは、肌を包み込むように広がっていき、思わず自分で頬擦りをしたくなるほど。「持続性が約6時間」と長いにもかかわらず、近づいたときに初めて気が付くような、穏やかな香り。「フレッシュペア」は、透明感のある甘くフルーティな洋梨の香りで、男女問わず使える。
Composition&Text_GISELe