「ロボコップ」「ターミネーター」ゲーム化で好評得てきたTeyonが未発表の新作ARPGを開発中
Teyon公式サイト内の求職者向けページにて、『RoboCop: Rogue City(ロボコップ: ローグ シティ)』や『Terminator: Resistance』を手掛けてきたチームが新作アクションRPGを開発中であることがわかりました。 【画像全4枚】 Teyonが新作アクションRPGを開発中 Teyonは2019年に発売された「ターミネーター」原作のFPS『Terminator: Resistance』や、2023年に発売された「ロボコップ」原作の1人称視点アクションアドベンチャー『RoboCop: Rogue City』を手掛けてきたデベロッパー。どちらもSteamレビューにて記事執筆時点(2024年7月4日)で“非常に好評”と評価されています。 そんな同社の公式サイト内にある求職者向けページにて複数の役職で募集があり、その内容から新作アクションRPGをコンソール/PC向けに制作中であることが明らかになっています。『Terminator: Resistance』『RoboCop: Rogue City』を担当したチームが携わっていることしか明らかにはなっていませんが、1人称視点での銃撃戦を主としたゲームを手掛けてきたチームによるアクションRPGということでどのような内容になるのか期待されます。 また原作のあるゲームで好評を得てきただけに、Redditでは映画「コナン・ザ・バーバリアン」のゲーム化を期待するコメントが見られるほか、海外メディアPCGamesNでも映画「プレデター」や「エイリアン」を挙げつつ「スタジオの最近の実績を考えると、Teyonが何に取り組んでいるにしても待つ価値があることは確かだろう」としています。 『RoboCop: Rogue City』『Terminator: Resistance』はセール中 上記で紹介した“非常に好評”の2作ですが、Steamではセールが実施中です。『Terminator: Resistance』は70%オフの1,290円、『RoboCop: Rogue City』は50%オフの3,290円でそれぞれ購入でき、期間は7月12日までとなっています。 また発売2週間で40万人以上のプレイヤーを獲得した『RoboCop: Rogue City』は、Game*Sparkにてプレイレポも掲載しているので気になった方はチェックしてみてください。
Game*Spark いわし
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