ブクサ/二宮真琴が第1シードペアに対する準決勝へ [WTAイーストボーン/テニス]
ブクサ/二宮真琴が第1シードペアに対する準決勝へ [WTAイーストボーン/テニス]
WTAツアー公式戦「ロスシー国際」(WTA500/イギリス・イーストボーン/6月24~29日/賞金総額92万2573ドル/グラスコート)の女子ダブルス準々決勝で、クリスティーナ・ブクサ(スペイン)/二宮真琴(エディオン)がエイジア・ムハメッド(アメリカ)/アルディラ・スチアディ(インドネシア)を6-2 6-7(3) [10-7]で倒してベスト4進出を決めた。試合時間は1時間40分。 ~2023年ロスシー国際で9年ぶり2度目の優勝を飾ったキーズ選手~ 二宮とブクサは、今シーズン初めてコンビを組んでダブルスに出場。ふたりは2023年に5大会でプレーし、4勝5敗の戦績を残した。 今大会でのブクサ/二宮は1回戦でマリー・ブーズコバ(チェコ)/マグダ・リネッテ(ポーランド)を6-4 6-4で破り、約1年ぶりの勝ち星を挙げていた。 ブクサ/二宮は次のラウンドで、第1シードの第1シードのガブリエラ・ダブロウスキー(カナダ)/エリン・ロウトリフ(ニュージーランド)と対戦する。ダブロウスキー/ロウトリは準々決勝で、グオ・ハンユー/ジアン・シンユー(ともに中国)を7-6(5) 6-3で下して勝ち上がった。
テニスマガジン編集部