日本プロ野球選手会、野球振興事業「ドリームキャッチプロジェクト」の支援対象児童の募集を開始
一般社団法人・日本プロ野球選手会（理事長＝巨人・丸佳浩）は8日、ひとり親家庭や児童養護施設で生活する児童向けの野球振興事業「ドリームキャッチプロジェクト」の支援対象児童の今年度の募集を開始すると発表した。 同プロジェクトは、野球用具の支援をきっかけにして、経済的事情により興味があっても野球をプレーすることを諦めざるを得ない子供を応援する取り組みで、2020年にスタート。①バット、グラブ、シューズなどの提供②年間3万円の支給×3年間の奨励金の提供などを行っている。 今年度の募集人数は2025年4月に小学校4年生となる生徒24人、2025年4月に小学校5年生となる生徒17人。応募方法は、選手会ホームページ内ドリームキャッチプロジェクトサイトに記載（https://jpbpa.net/lp/）。募集期間は8日からで11月18日必着。
