渡辺大知、門脇麦主演『厨房のありす』に出演 明里(金澤美穂)が想いを寄せる上司役に
門脇麦主演の日本テレビ系日曜ドラマ『厨房のありす』の第2話から渡辺大知が出演することがわかった。 【写真】ろうそくに息を吹きかける永瀬廉 本作は、ドラマ『純愛ディソナンス』(フジテレビ系)などの脚本や映画『そばかす』などの監督として知られる玉田真也が脚本を手がけるオリジナル作品。ハンディがあったり、マイノリティだったり、それぞれに生きづらさを抱えた登場人物たちのヒューマンドラマでありつつ、ある事件の謎を解き明かすミステリーの側面もある。主演の門脇をはじめ、永瀬廉、前田敦子、木村多江、大森南朋が共演に名を連ねる。 渡辺が演じるのは、「ありすのお勝手」の常連客・柴崎明里(金澤美穂)に連れられて来店する不動産営業マンの大塚圭介。2人は同じ会社の先輩と後輩という関係性で、明里は先輩・圭介にどうやら想いを寄せているよう。2人の関係性は、ありすの心にいずれ大きな影響をもたらすことになる。 ■渡辺大知(大塚圭介役)コメント とっても雰囲気のよい素敵な現場に参加させていただけて嬉しいです。 作品もアットホームで温かい雰囲気ながら、次から次へとどんな展開が待っているか読めないストーリーで、いち視聴者として放送が楽しみです。 ぜひ最後まで一緒に楽しみましょう。
リアルサウンド編集部