ラジオリスナー『独自データ』に納得!?→「“正直に言って”を信じて結局怒られる確率100%」
ドラァグクイーンのサマンサ・アナンサとインスタグラマーのウラリエが金曜日にパーソナリティーを務める番組『Clip』(ラジオ関西、月-金午後1時~)で、「私の独自データ」というテーマでメールを募った。 【関連】ドラァグクイーン・フェミニーナから見た、サマンサ・アナンサ 「小さな穴空いた大きな器の持ち主」 この日はサマンサの友人であるフリーアナウンサー・三浦茉莉がスタジオ見学に来ていたが、サマンサの無茶ぶりで番組に出演した。 小学5年生から高校生のころまでは、兵庫県伊丹市に住んでいた三浦。当時は親に連れられてラジオ関西のある神戸に遊びに来ていたそうで、「今日は神戸を歩いて、そのときの思い出がよみがえってきた」と振り返った。 リスナーから送られてきたのは、「仕事の場面でミスをしたとき、『正直に言っていいよ』と促されて正直に言った場合に怒られる確率は100パーセント」というメール。リスナーとしては、「最終的に怒るなら、『正直に言っていい』と言わなければいいのに」と思うのだそう。 このメールを読み上げたのは、三浦。パーソナリティーの2人はその読み方をベタ褒めし、サマンサに至っては「私たち、もう帰っていい?」と言い出すほどだった。 ほかにも、「私の家族が入ったお店はお客様がどんどん入ってきて満員に、そして行かなくなったお店はほとんどつぶれます」というメールが寄せられた。これに対してサマンサは、「このリスナーさん、番組にも遊びに来てくれへんかな」と期待を寄せていた。 続いて紹介したのは、「下請け会社の社長はお酒の場が大好きで、根性もある人が多い気がします」というメール。 普段、お酒は全然飲まないというウラリエが、「お酒の場が得意になりたい」とこぼすと、サマンサは「ウラリエさんが“酒飲み”になって収拾がつかなくなるとこわい」と返していた。 「兄弟・姉妹は、下の子のほうが容姿端麗だと思う」というメールに共感を示したのは、ウラリエ。「私も妹に全部持っていかれている。妹のほうが身長が高くて、胸もあってモテる」と話すと、サマンサは「胸の話をしてるけど、まだお昼間やから」とたしなめた。 (取材・文=バンク北川 / 放送作家) ※ラジオ関西『Clip金曜日』2024年10月18日放送回より
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