豪州を破って北中米W杯予選10連勝へ！ 埼スタに日本代表サポ集結。伊東純也バナーの前に長蛇の列、際立つ“別格の存在感”
『Ｙ-３』ロゴの新ユニを着た人が多い印象
森保一監督が率いる日本代表は10月15日、北中米ワールドカップ（W杯）アジア最終予選の第４節で、オーストラリア代表と埼玉スタジアム2002で対戦する。 【画像】まさにスタジアムの華！現地観戦する選手たちの妻、恋人、パートナーら“WAGs”を一挙紹介！ 平日にもかかわらず、キックオフ２時間半前の17時の時点で、最寄りの浦和美園駅はサポーターでいっぱい。『Ｙ-３』のロゴが特徴的な新ユニホームを着た人は、A代表でお披露目となった先月の中国戦（７－０）に比べ、多い印象だ。 スタジアムの周りでは、選手一人ひとりのバナーが掲示されており、三笘薫や久保建英らのものの前に写真撮影の列ができるなか、ひときわ人を集めていたのが、中国戦で７か月ぶりに代表に復帰した伊東純也だ。 通り行く人が思わず「人すご！めっちゃ並んでるやん」「人気すごいな」と声を上げるほどの長蛇の列で、“別格の”存在感を放っていた。 すでに熱気で溢れる埼スタで、森保ジャパンは２次予選から合わせ、北中米W杯予選10連勝を果たせるか。 取材・文●有園僚真（サッカーダイジェストWeb編集部）
