男子は速星16年ぶりV、女子は大沢野3連覇 富山県中学駅伝
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北日本新聞金鷲旗争奪富山県中学校駅伝競走大会(男子41回・女子33回)は5日、富山市の県総合運動公園陸上競技場クロスカントリーコースで行われ、男子(6区間18キロ)は速星が1時間2秒で16年ぶり3度目の頂点に立ち、女子(5区間12キロ)は大沢野が40分6秒の大会新記録で3連覇を果たした。 男子は58チームが競い、2位は雄山、3位は山室が入った。女子は49チームが出場し、2位は速星、3位はMT.SUPOLAだった。 優勝した男子の速星と女子の大沢野は、12月14、15日に滋賀県で開かれる第32回全国中学校駅伝大会に出場する。上位各3チームは11月30日に長野県で行う北信越大会の出場権を得た。 県中体連、富山陸上競技協会、北日本新聞社、とやまソフトセンター主催。県教委、富山市教委、県ケーブルテレビ協議会共催、県スポーツ協会、富山市スポーツ協会、北日本放送後援。