【長崎】長崎市で二十歳のつどい 長崎スタジアムシティで初開催
「長崎市二十歳のつどい」は12日、去年10月に開業した長崎スタジアムシティで開かれました。 大学生(20): 「お母さんが公会堂で、お姉ちゃんがブリックホール、僕がスタジアムシティで、紡いでいる歴史を感じますね。歴史的な瞬間に立ち会えてとても幸せです。ありがとうございます!」 ハピネスアリーナで行われた式典には約2400人が参加し、代表者2人が 誓いの言葉を述べました。 アナウンサーを目指す 立命館大学国際関係学部 川端悠さん: 「苦労したり、壁にぶつかったりしようとも、私は強い気持ちと自分らしさ を忘れずに、これからも平和を追求する旅を続けていきます」 研究者を目指す 佐賀大学農学部 野口優太朗さん: 「私たちの成長とともに、長崎も大きく姿を変えてきました。これからも発展し続ける故郷、長崎と共に大人としての責任と自覚を持って、成長し続けていきま しょう」 今年も振り袖やスーツなど思い思いの晴れ着に身を包んだ若者たちが会場を彩り、笑顔と活気にあふれました。 ダンサー: 「一番可愛いと思います」 Q.夢は? 「世界で活躍できるダンサーになりたいです」 Q.育ててくれた母へ… 「20年間、女手一つで育て てくれてありがとうござ います! 頑張ります!」 大学生:「CAになりたいです!」 専門学生:「ネイリストになりたいです!」 フリーター:「お金持ちになりたいです!」 大学生(兵庫県在住)と母親: 「けんかが多かったんですけど、育ててくれて、うれしいです」 Q.どんな大人になってほしい? 「素直に、まっすぐもう…ね…」 二十歳:「お父さん、お母さん、ありがとう!」
NCC長崎文化放送