頭の角度から服装までそっくり...!? ウィリアム皇太子&キャサリン妃、最新公務の強い“ミラーリング行動”について専門家が分析
2024年10月10日、キャサリン妃はウィリアム皇太子とともにサウスポートにあるコミュニティーセンターを訪問。同年7月に同町で発生した、子どもの犠牲者を含む大量殺傷事件を受けて、犠牲者やその家族を含むメンタルヘルスについて議論した。 【写真】キャサリン妃&メーガン妃は仲良し...?ボディランゲージから読み解く、2人の関係性 キャサリン妃の訪問はサプライズで、これは9月初旬にがんの化学療法終了を発表して以来、初の公務となった。当然のことながら、キャサリン妃の公務復帰はファンにとって重要な出来事。たった数時間の間に、妃の服装から表情、言動の細部にいたるまで画面越しに細かくチェックされてしまうのは、キャサリン妃自身も予測していたことだろう。ジュディ・ジェームズは、ボディランゲージの視点からこの日の様子を分析した専門家の一人で、キャサリン妃の仕草はウィリアム皇太子と非常に同調していると指摘する。
「見ていてとても優しく親しみのある特徴の一つが、キャサリン妃とウィリアム皇太子の強いミラーリング(注:仕草や話し方を鏡のように合わせること)です。これは以前からお二人の特徴で、相変わらず仲むつまじく、昔からお変わりがありません。並んで腰掛けている写真でも対になっていて、頭を同じ角度に傾けて話を聞き、両手を膝の上で組んでいます。今回は服装まで合わせていましたしね」と『Daily Mail』にコメントしている。 ジュディはまた、キャサリン妃は公務に到着した時は「内面の緊張感」が現れていたが(両手を前で組んでいることも含め)、「次第にリラックスしてきたのは明らかで、初期対応に当たった担当者と立って話をした時は、よりエネルギッシュで生き生きとしていました」とも述べていた。 キャサリン妃は予防的化学療法を終えたとはいえ、どのくらい公務に就くかは現時点では未定。妃自身が9月にインスタグラムで「無がん状態を維持するためにできることをする。今はそこに重点を置いています。化学療法は終了しましたが、治癒と完全回復への道のりはまだ長く、引き続き1日1日をありのままに受け入れていかなければなりません」と述べていた。
From Cosmopolitan