日本人は恋愛や性生活に不満だらけ!?《愛され女》無意識にやっている3つのステップ
「愛されたい!」なら対策を!
恋愛は面倒くさいとは言え、もし好きになった相手ができたら、できるだけ愛されたいし、長くいい関係を築きたいと思うものです。そこで今回は、女性が彼から長く愛されるために重要なポイントを、3つ紹介します。 【言いなり彼女にならない】 恋愛は自分と相手の違いを楽しむ関係です。つい好きな彼には「なんでもいいよ」と言ってしまいがちですが、こうした言いなりの彼女は、彼からみると退屈でだんだんと愛も冷めていってしまいます。長く愛される関係を目指すなら、きちんと自分の意見を伝え、彼の言いなり彼女になるのは避けましょう。 【優しい笑顔と細やかな気配りを発揮】 恋愛が長くなると、お互い素を見せる場面も多くなり、だんだんと気遣いの気持ちも薄れていきます。そんな時でも、優しい笑顔や細やかな気配りを発揮できる彼女がいたら、彼もつい手放したくないなと感じ、大事にしたくなるものです。無理して笑顔を作る必要はありませんが、日々のねぎらいや感謝の気持ちを、まずは笑顔とともに彼に伝えてみましょう。 【甘え上手で頼り上手】 男性は年齢に限らず、頼られたり甘えられるのがやっぱり大好きだったりします。ちょっとした「これお願い!」が言えたり、なにかしてもらった時も「やっぱり◯◯くんは頼れるね」と言ったり、さりげなく男性に甘える姿を見せましょう。彼もキュンとして、愛が長続きしやすくなりますよ。 3つのポイントはどれも今日から取り入れられるものが多いです。ぜひ恋愛に不満感がある人も、対策の一歩として取り入れてみてくださいね。 【まとめ】 日本人は、自分の気持ちを伝えるのが苦手と言われています。今回、日本人の「愛されている実感」が世界各国と比べて低い結果になったのは、国民性も関係あるかもしれません。想いを口にするのは、時に恥ずかしく、面倒に思えるでしょう。しかし、恋人というお互いを信頼し合う間柄なら、本音を伝え合ってみてください。想いを言葉にすることが、愛をいちばん実感できることなのかもしれません。
おおしまりえ