明石家さんま「武川らしいタイトルやなぁ」関西の豪快女性アナの初冠ラジオに初回ゲスト出演
MBSの武川智美アナウンサーが、初めての冠レギュラーラジオ番組「トークでパンチVS武川」(火曜午後6時)が7日、スタートする。初回のスペシャルゲストにタレント明石家さんまが出演する。 【写真】MBS武川智美アナが79歳の母親とゴルフ対決 武川アナは入社2年目からMBSテレビ「痛快!明石家電視台」3代目アシスタントを務め、さんまとは歴代最長12年、共演した。 今回、武川は弾丸で東京に出張し、さんまにインタビュー。初の冠番組スタートを報告し、ラジオのメインパーソナリティーについての心構えを聞いた。 さんまは「(武川アナが)あと4年で定年」という時の流れに驚きつつ、根性と心意気を感じた当時のエピソードなど、よく知るからこそ生まれる恋愛の機微に至るまでトークを展開した。 ラジオ・テレビの第一線で50年活躍し続けて来たしゃべくりの神髄を、長年間近で接した武川アナらしく聞きだした。 武川アナは「『武川らしいタイトルやなぁ』と、さんまさんからもお墨付き!?をもらった「VS武川」。『武川智美のシバいたろか?』や、『かかってこんかい!』など、リスナーの皆さんのご希望も参考にしましたが、私に一番合っている番組タイトルに決まったと思います。パン友(ゲスト)さんと、そしてリスナーの皆さんと多彩なトークのパンチを繰り出していけたら、と思っています」とコメントした。