【コスモス賞】アスクシュタインが7馬身差圧勝…デビュー2連勝
ドゥラメンテ産駒
8月11日、札幌競馬場で行われた8R・コスモス賞(2歳オープン・芝1800m)は、北村友一騎乗の2番人気、アスクシュタイン(牡2・栗東・藤原英昭)が快勝した。7馬身差の2着にゴーゴータカシ(牡2・美浦・武井亮)、3着にエイシンキャプテン(牡2・地方・田中淳司)が入った。勝ちタイムは1:49.2(良)。 1番人気で丹内祐次騎乗、ジェットマグナム(牡2・栗東・安達昭夫)は、7着敗退。 北村友一騎乗の2番人気、アスクシュタインがデビュー2連勝を決めた。レースではスピードの違いでハナへ。スローペースの逃げを刻んで直線まで運ぶと、そのまま後続を突き放していく圧勝劇。終わってみれば7馬身差とここでは力が違い過ぎた。 アスクシュタイン 2戦2勝 (牡2・栗東・藤原英昭) 父:ドゥラメンテ 母:ヴィクトリアズワイルドキャット 母父:Bellamy Road 馬主:廣崎利洋HD 生産者:高昭牧場
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