道内で相次ぐ子どもの事故を減らせ!通学時間帯に速度取り締まり北海道・厚岸警察署
道内では2024年5月、札幌市で登校中の小学4年生の男の子がワゴン車にはねられ死亡するなど子どもの事故が相次いでいます。 悲惨な事故を減らそうと、北海道・厚岸警察署はきょう(2024年6月7日)、朝の通学時間帯に移動型オービスで速度の取り締まりを実施しました。 一方で、歩道を走行しての自転車通学が認められている小中学生は、全員がヘルメットをかぶり違反はありませんでしたが、警察官は「横に並んで走らないように」などと注意を呼びかけました。