お笑いタレントの横澤夏子さん（33）が生理用ナプキンの無料配布サービスの発表会に登場。子どもとお出かけをしたときに大変だと感じる瞬間を明かしました。 横澤さんが登壇したのは『トレルナ』サービス開始記者発表会。生理用ナプキンの無償化を実現するサービスで、トイレにある二次元コードを専用のアプリで読み取るだけでその場でナプキンを受け取ることができるものです。 全国12か所で実証実験が行われ、今月21日から年内までに全国の商業施設や公共機関、学校などのトイレ約6000個室に設置されるというサービスに、横澤さんは「日々当たり前のように感じていた生理の悩みだったりをこういうサービスをしてくださって本当に助かる女性がたくさん増えるということがまずうれしいです。もっともっとこの『トレルナ』が当たり前になる時代が来ればいいなって思いました」と話しました。 また、現在3児の母である横澤さん。家族とのお出かけエピソードを聞かれると「毎回ずっとハプニングなんですけど…」と明かしながら「この間、葛西臨海公園に行ったんですよ。散々遊んだ後に観覧車に乗って、“楽しかった～じゃあ帰ろうね”って観覧車を降りたら、ゲームセンターがあるんですよね…。“帰るから”って言って、やっとのことで出ても、ガチャガチャがあって…“もうちょっと！”みたいな（笑）どんだけ帰らせないようにしてるんだよっていう」と語りながら、「花やしき行ったときも、出口に大量のガチャガチャがあって、帰り際が一番大変ですね」とコメントしました。