男性死亡…軽自動車に乗車中、右折してきた乗用車と衝突 午後8時前の国道で 現場は片側2車線で信号機のない交差点 乗用車を運転してた53歳男を逮捕
20日午後7時45分ごろ、埼玉県熊谷市妻沼の国道407号の交差点で、神奈川厚木市金田、自称建設作業員の男性(21)の軽自動車が対向から右折してきた乗用車と衝突。軽自動車に同乗していた群馬県館林市千代田町に住む、男性の父親(58)が搬送先の病院で死亡が確認された。 昨年11月には同じ国道の熊谷市内で死亡交通事故
熊谷署は21日、乗用車を運転していた熊谷市妻沼台の男(53)を自動車運転処罰法違反(過失傷害)容疑で逮捕した。 同署によると、現場は片側2車線で信号機のない交差点。21歳の男性も右足を骨折する重症を負った。男は容疑を認めているという。