小川航基のゴールで日本が先制 オウンゴールに訂正されるも今回の最終予選初スタメンで結果…アジア最終予選
◆２０２６年北中米Ｗ杯アジア最終予選 第５戦 インドネシア―日本（１５日、インドネシア・ジャカルタ） 【順位表】アジア最終予選Ｃ組 Ｃ組１位（３勝１分け、勝ち点１０）の日本（ＦＩＦＡランキング１５位）とインドネシア（同１３０位）が対戦した。 ３勝１分けでＣ組１位の日本（ＦＩＦＡランキング１５位）はインドネシア（同１３０位）と対戦。大雨のなかはじまった前半３５分にＦＷ小川航基が先制弾を放った。 左サイドから仕掛けた日本はＦＷ鎌田大地がペナルティーエリア左、ゴール近くから左足で中央にパスを入れると、小川が左足を伸ばし、ネットに流し込んだ。 日本はこれで２６試合連続得点とし、日本代表記録を更新。最終予選３勝１分け負けなしの日本が、先に試合の主導権を握った。 雨で苦戦していた日本だったが均衡を破った。この得点は後に公式記録でオウンゴールに訂正された。 【日本のスタメン】 ＧＫ 鈴木彩艶（パルマ） ＤＦ 橋岡大樹（ルートン） 板倉滉（ボルシアＭＧ） 町田浩樹（サンジロワーズ） ＭＦ／ＦＷ 守田英正（スポルティング） 遠藤航（リバプール） 三笘薫（ブライトン） 南野拓実（モナコ） 堂安律（フライブルク） 鎌田大地（クリスタルパレス） 小川航基（ＮＥＣ）
報知新聞社
