佐久間宣行「テレビ東京だけきてない」 1万2000人集めたイベント「リスナー超感謝祭」舞台裏を明かす
テレビプロデューサーの佐久間宣行(48)が30日深夜、ニッポン放送「佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)」(毎週水曜 深3・00)に出演。27日に横浜アリーナで開催されたイベント「ニッポン放送開局70周年記念 佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO) リスナー超感謝祭2024~新時代~」の舞台裏を明かした。 【読まれてます】2024年10月28日のランキング(エンタ・ボックス) 「俺がカンペ書くのに手間取って段取りが遅くなったからなんだけど、なぜか1時間半後に出る渡部(建)さんの方が先にメイクを始めたの。結局メイクができなくなっちゃって、メイクが終わったのが本番5分前くらい。本当にギリギリだった」と本番前の慌ただしい様子を語った。 会場には、歌手でタレントの手越祐也(36)や番組スタッフから祝花が届いたことを語ると「後でリストを見返して気付いたことがあって。テレビ東京だけきてないんですよ」と、2021年3月に退社した元職場について明かした。 イベント後、テレビ東京系「伊集院光&佐久間宣行の勝手に「テレ東批評」」(毎週土曜 前11・03)の収録で同局を訪れた際、祝花が届かなかったことについて「プロデューサーに笑い話で言ったら、全員が『あっ…』って言ってた」と関係者たちの反応を語った。 当日はキングコングの西野亮廣(44)とアンジャッシュの渡部建(52)をゲストに迎えた同イベント。横浜アリーナに集結した1万2000人と配信を見ているリスナーたちを“新時代”へと誘った。(エンタ・ボックス)