「裏金でいけますかね?」長瀬智也、裏金問題への皮肉再び 「応援します」「話題を続ける事も大事」
元TOKIOの長瀬智也さん(45)が2024年11月5日、自身のインスタグラムのストーリーズを更新。自民党の裏金問題に対する皮肉を再び投稿をし、SNSで注目を集めた。10月にあった衆院選の選挙期間中にも、長瀬さんは裏金問題について言及していた。 【画像】「裏金でいけますかね?」などと揶揄する長瀬智也さんの実際の投稿 ■「ちゃんと発信してるところ好きだなあ」 長瀬さんは5日、ギターの写真をストーリーズに投稿し、「一応確認ですが、ギターの弦が切れてしまって...裏金でいけますかね?行けたとしたら領収書はいりますかね?? 」とコメントした。 また、同日に発表されたばかりの「2024ユーキャン新語・流行語大賞」でノミネートされた「裏金問題」についても、別のストーリーズで言及。今回選出されたワードの一覧をスクリーンショット、「裏金問題」に赤丸をつけ、こう皮肉を書き込んでいる。 「流行語大賞ノミネートおめでとうございます!」 一連の投稿に対し、SNSでは「長瀬オモロ」「ちゃんと発信してるところ好きだなあ」「このイジリは、ナイスです。応援します」「みんなでやろう裏金イジリ」「こうやって裏金問題の話題を続ける事も大事だよね」などと称賛する声が上がっている。 10月27日投開票の衆院選の選挙期間中にも、長瀬さんは「裏金でパンクを直していただけませんでしょうか」などと、ストーリーズで揶揄。ネット上では、「これはグッド」「怒るべきは怒らないと」などの声が寄せられていた。 この期間中は、自民党の裏金問題が厳しく追及された。10月23日には、自民党の非公認候補が代表を務める党支部に2000万円の政党助成金を振り込んでいたと報じられた。石破茂首相は、あくまで党支部への支給で非公認候補者が選挙活動に使うことはないと説明していた。