西岩部屋・幹希の里、誹謗中傷の「犯人」赤裸々告白 ネット同情「まだ19歳だよ」「守ってあげて」
親方・西岩忍氏もブログで説明
親方・西岩忍氏も23日、この件に関連してブログで報告した。「この度、西岩部屋を誹謗中傷する投稿が多くあり、公式X(旧ツイッター)を閉鎖させていただきました 」。 誹謗中傷が始まったのは24年5月で、同一人物による投稿は「約3ヶ月の間に100件以上ありました」。7月からは別アカウントでも同様の誹謗中傷が始まり、この投稿は「約1ヶ月の間に約400件」にものぼったとした。 刑事告訴も考えるも、「当人達より謝罪と誓約書の提出がありました」として告訴を取り下げた。しかし、その後の投稿により「現在、法的手段を視野に入れ対策を検討しています」という。 誹謗中傷犯が肉親だったというまさかの事態に、SNSでは「今これ(西岩部屋のブログ)読んでたんだけど、幹希の里(みきのさと)が気の毒すぎて泣けてくる。お相撲さんになってから4年だけどまだ19歳だよ」「まだ19歳だぜ、幹希の里。母親と祖母に誹謗中傷されて、嘘つかれて...父親にもまた誹謗中傷されて...縁を切って前を向く姿勢を本当に応援する。親方をはじめ周りの方はたくさん守ってあげて...」など、心配の声が相次いでいる。