「予約せずにディズニーに行く」のはNG!?ウィズコロナで変化した、ランド&シーでの過ごし方
東京ディズニーランドの開園40周年記念イベントは2024年3月31日にフィナーレを迎えたが、2024年6月には、待望の新エリアがディズニーシーにオープン。 【マンガ】一昔前と全然違う!ディズニーのNG行動とは? 変化しているのはエリアだけではない! 年々、パークのルールやシステムも進化し続けている。以前のままのイメージをもとにパークで行動することは絶対NG! 最近の感染症対策のために大幅に変更された内容を中心におさえておくべき変更情報をチェック! 進化したディズニーランド&シーを満喫するために押さえておくべきポイントを、『すっきりわかる東京ディズニーランド&シー最強MAP&攻略ワザ 2024~2025年版』から一部抜粋し紹介する。
入園チケットの予約は必須
感染症拡大防止の観点からパーク入場者数が劇的に絞られ、チケットブースでの販売も中止。 その後、パークチケット販売は基本的にアプリ&オンライン上のクレジット決済による事前購入となり、一部のパスポートも販売中止となっている。パーク公式サイトやアプリで購入方法を必ずチェックしよう。
スケジュールの確認は必須
新型コロナウイルス感染による非常事態宣言の影響で2020年の春以降、パークの運営システムがガラッと変更された。 それ以前の状況とまったく異なるので、以前のパークの記憶を頼りにスケジュールを考えることはNG。 また今後、運営方法も変更される可能性がある。入園前の公式サイトのチェックは忘れずに。
TDLもお酒OKになった/ショップ入店も予約が必要
レストランでのお酒の販売はTDSのみだったが、2020年10月1日からTDLでもOKに。 また、三密回避の観点から一部の人気ショップでは入店するにもスタンバイパスが必要となった。状況により予約の必要の有無が変わる。
ファストパスは無くなった?
パークでのアトラクション攻略の鍵はファストパス(FP)が常識だったが、2020年春以降、休止中のまま2023年6月に終了が発表された。 ところが2023年7月に「40周年記念プライオリティパス」という、ほぼFPに近いシステムが導入されたのは朗報だ。