チョコプラ&佐々木希MC『ミステリープラネット』十和田湖の水中ピラミッド、東京の結界、座敷わらし現象などの謎を調査
チョコレートプラネットと佐々木希がMCを務める『ミステリープラネット』(TBS系 午後6時30分~8時55分ほか)が12月2日(月)に放送される。 【写真】大はしゃぎの佐々木希のビビりまくるザ・マミィ酒井 この番組は、地球上に存在するさまざまなミステリーを調査し、その真相に迫るバラエティ。MCを務めるのは、初タッグとなるチョコレートプラネットと佐々木希。3人は“ミステリー調査リーダー”としてそれぞれロケも行い、ミステリー調査隊員と共に最先端技術を駆使して日本各地の謎を解き明かしていく。 佐々木は、ザ・マミィ・酒井貴士と共に青森県の十和田湖へ。十和田湖の湖底には幅300メートル以上のピラミッドが存在するという噂がある。その真相を明らかにするため、水中映像のプロフェッショナルの力も借りて、水中ピラミッドを禁断の調査。その全貌をテレビ初公開する。 チョコレートプラネットは東京に張られた結界の謎を解き明かす。“結界”ということで松尾駿は、人気漫画のキャラクターに扮して気合十分。調査の中で普段は立ち入り禁止だという上野公園にある東京最強とも言われている結界スポットに特別潜入。そこには、実は歴史上の人物と深いつながりがあった。 大の妖怪好きである永尾柚乃とアルコ&ピースの平子祐希は、岐阜県飛騨市に眠る、800年以上前から伝わる正体不明の「角の生えた大蛇のミイラ」を調査。昨年、岡山県の圓珠院が所蔵する「人魚のミイラ」が江戸時代に人の手によって作られたものと判明。そこで「角の生えた大蛇のミイラ」の正体を解明すべくDNA鑑定を実施。果たして本当に「角の生えた大蛇」なのか、それとも人の手によって作られたものなのか…。驚きの結末に一同仰天する。 座敷わらし現象が度々おこると噂されている岩手県の2か所の旅館で、宮下草薙とぽんぽこの高木ひとみ◯がそれぞれ1泊して調査。座敷わらし現象を捉えるために立体音響マイクやサーモグラフィカメラ、電磁波測定器などの機材を使って多角的に分析できるよう準備。調査を進めると謎の現象が…。目の当たりにした出演者とスタッフは騒然となる。 スタジオには松山ケンイチ、影山優佳、永尾柚乃が登場し、調査の行く末を見守る。
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