京都が主軸としてプレーしたMF松田天馬&DF麻田将吾と契約更新
京都サンガF.C.は23日、MF松田天馬(29)、DF麻田将吾(26)との契約更新を発表した。 松田は鹿屋体育大学から特別指定選手を経て2017年に湘南ベルマーレ入りし、当時の指揮官であった曺貴裁監督に引き抜かれる恰好で2020年から京都でプレー。在籍5年目の今シーズンはJ1で21試合に出場し2得点、YBCルヴァンカップで1試合、天皇杯で1試合に出場していた。 麻田は京都のアカデミー育ちでスカラーアスリートプロジェクト出身。トップチーム昇格後はカマタマーレ讃岐への期限付き移籍を経て2020年に復帰し、今シーズンはJ1で17試合、天皇杯で1試合出場という成績を残した。 両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆松田天馬 「今シーズンも素晴らしいサポートありがとうございました。年々迫力を増すサンガスタジアム by KYOCERAには本当に感動しています。成長著しいこのチームで来シーズンも一緒に戦う事に決めました。自分もチームも新たな景色を見る為に最大限の努力を約束します。必ずチームの力になります。宜しくお願いします」 ◆麻田将吾 「今年も熱い応援ありがとうございました。来シーズンも京都サンガF.C.でプレーさせていただくことになりました。今年はただただ力不足を痛感させられ、悔しい一年でしたが、サポーターを含めたチームのみんなに救われました。この気持ちを忘れることなく、より強くなって怪我から復帰し、来シーズンに挑みます。来シーズンもよろしくお願いします」
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