中山美穂さん、香取慎吾主演ドラマ「日本一の最低男」に出演していた 撮影済エピソードは予定通り放送
12月6日に亡くなった歌手で女優の中山美穂さんが、2025年1月期に放送されるフジテレビ・木曜劇場枠「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」に出演予定だったことがわかった。 先月末すでに撮影した第1話と3話のシーンに関しては、所属事務所および遺族との協議の結果、その意向を汲み、予定通り放送(第1話=1月9日、第3話=1月23日)。 中山さんは主人公・大森一平(香取慎吾)の義弟・小原正助(志尊淳)が保育士として働く保育園で、園長を務める園田美奈子(そのだ・みなこ)役を演じていた。 「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」は、選挙で当選するためにイメージアップを狙い、シングルファーザーの義弟とその子どもたちと暮らすことになった主人公・大森一平(香取)が、家族の問題と真剣に向き合い、やがて本気で社会をも変えようと立ち上がる姿を描く完全オリジナルドラマ。香取は、11年ぶりにフジテレビ制作の連続ドラマで主演を務める。