沖縄国際映画祭、16年の歴史に幕 西川きよし「小さなことからコツコツと頑張ってきてよかった」
今年で最後の開催となる「島ぜんぶでおーきな祭 第16回沖縄国際映画祭」が21日、最終日を迎え、16年の歴史に幕を閉じた。 2日間で約5万5000人を動員。この日は那覇市の国際通りでレッドカーペットイベントが開催され、浅野忠信(50)、剛力彩芽(31)らが登場。トリは運営の吉本興業から実行委員長で前会長の大﨑洋氏(70)、桂文枝(80)、西川きよし(77)が務め、きよしは「16年間『小さなことからコツコツと』頑張ってきてよかった」と総括した。最後は別会場で宮沢和史(58)らが熱唱した音楽イベントで終えた。