緑黄色社会の「花になって」が1位に！歌詞注目度ランキングにガラクタ、Hana Hopeが初登場

歌詞検索サービス「歌ネット」が、11月9日付の「歌ネット注目度ランキング」を発表した。 注目度ランキングは、「発売前の楽曲」のみのランキングで、「歌詞閲覧数」＋「いいね！クリック数」の割合でランキングが決定する。通常の歌詞アクセスランキングとも違う、まさに「これから発売される、歌詞が注目されている楽曲」のランキングだ。 今回のランキングでは1位に、緑黄色社会の「花になって」が初登場。2023年12月6日にリリースされるニューシングルのタイトル曲であり、TVアニメ『薬屋のひとりごと』オープニングテーマとして書き下ろされた。各パートがアグレッシブに絡み合いながらスリリングな展開を見せ、甘美な毒気を感じさせる楽曲。緑黄色社会は同曲について、「”日陰に咲く花”をテーマに、愛らしいキャラクターたちが動くことを想像しながら楽しく制作させて頂きました」とコメントしている。 2位には、King Gnuの「硝子窓」がランクイン。2023年11月29日にリリースされるニューアルバム『THE GREATEST UNKNOWN』収録曲であり、映画『ミステリと言う勿れ』主題歌だ。テレビシリーズに引き続き、主題歌を担当した。先日MVも公開。フジテレビ系ドラマ『ミステリと言う勿れ』主題歌となった「カメレオン」のMVの続編であり、「カメレオン」のMVに登場したキャラクター達のその後を描いた映像作品となっている。 4位には、ガラクタの「相変わらず、愛変わらず」が初登場。2023年11月15日に配信リリースされる新曲だ。彼らは名古屋発・人気急上昇中の新世代4ピースロックバンドで、恋愛＋SNSをテーマとした歌詞世界に共感するZ世代リスナーが続出。同曲は、ガラクタの人気曲「ラブレター」のその後の物語を綴った王道ラブバラード。ガラクタにとっては初の失恋ソングとなっており、この秋の恋にそっと寄り添う優しい1曲となっている。 8位には、Hana Hopeの「消えるまで」が初登場。2023年11月29日にリリースされるニューシングルのタイトル曲であり、TVアニメ『はめつのおうこく』オープニングテーマだ。HYBE LABELS JAPANとプロデューサー契約を果たしたUTAが作曲と編曲を手掛けたダークなエレクトロサウンドと、Hana Hopeの儚いボーカルが耳を奪う楽曲となっている。また、MVは今作のジャケ写も担当している軍司拓実が監督を務め、幽玄な空間でパフォーマンスするHana Hopeの姿と、オブジェクトの織り成す幻想的な映像になっている。 9位には、GLIM SPANKYの「Glitter Illusion」がランクイン。2023年11月15日にリリースされるニューアルバム『The Goldmine』リード曲だ。数々のアーティストのヒット曲に携わるSoma Gendaが編曲に参加。Soma Gendaは同曲について、「もう10年以上前、地元のライブハウスでお互い演奏していた頃からGLIM SPANKYの音楽を浴びていた僕にとって、2人からのオファーは嬉しくもあり、プレッシャーでもあり…。やるからには今の僕らでしかできないようなサウンドを目指したい。そんな想いで制作させて頂きました。文字通り、GLIM SPANKYの原点かつ新境地をお楽しみください」とコメントしている。 【2023年11月9日付、歌ネット注目度ランキング】 1位　花になって／緑黄色社会 2位　硝子窓／King Gnu 3位　UP TO ME!／Little Glee Monster 4位　相変わらず、愛変わらず／ガラクタ 5位　R.I.P.／ReoNa 6位　SnowMotion／金澤豊 7位　笑っておくれ／サンボマスター 8位　消えるまで／Hana Hope 9位　Glitter Illusion／GLIM SPANKY 10位　Wormhole : New Track – Japanese ver. -／n.SSign