JR呉線 踏切事故で20代の女性が重傷 列車と接触 頭を打つ
広島テレビ放送
18日午前、JR呉線の踏切で列車事故があり、20代の女性が重傷を負いました。 事故があったのはJR呉線の矢野駅と海田市駅の間にある「西崎踏切」です。JRによると午前11時35分ごろ、「列車と人が接触した」と職員から連絡がありました。 警察によると、接触したのは20代の女性で、頭を打ち重傷を負いました。命に別状はないということです。乗客約100人にケガはありませんでした。 事故の影響で、広駅~海田市駅間の上下線でおよそ1時間半にわたり運転を見合わせ、1700人に影響が出ました。 【2024年12月18日放送】