「引越したらこれ作る」SNSで万バズした“ヤリ部屋”の正体! おしゃれな部屋を作ったつもりがソレ目的っぽくなってしまった部屋の家賃と最大の欠点は…
行為をいたすことを目的に作られた…っぽい部屋がSNSで公開されると、大バズり。この部屋に住んでいる人に話を聞くと、部屋を作った過程がまさかのものだった。 【画像】これが「ヤリ部屋」の全貌! ちいかわに癒されるも写真では伝わり切らなかった思わぬ弱点が…
Xで万バズした“ヤリ部屋”の全貌
Xで1万以上の「いいね」、1400万以上ものインプレッションを獲得した部屋がある。どこからどう見てもアノ部屋にしか見えない部屋に注目が集まり、大反響を巻き起こした。 今年の3月、〈ヤリ部屋完成、ヤル相手おらんけど。〉というコメントともにXに投稿されたのは、全体をグレーで統一し、間接照明や観葉植物、ルームフレグランス、さらにちいかわのかわいらしいぬいぐるみなどを飾った洗練された部屋の写真だ。 一見するとただのおしゃれな部屋にしか見えないが、いかがわしいそのコメントとともに部屋の画像を見ると、なんとなくそうとしか見えなくなってきてしまい、瞬く間にネット上で万バズ。〈これはいいヤリ部屋〉〈間接照明がどこまで良い雰囲気を作ってくれるか見てみたいですね!〉〈ちいかわに変なもん見せんな〉〈男にとってちいかわのぬいぐるみってもはやアダルトグッズだよな〉〈引越したらこれ作る〉といった声が寄せられた。 こちらの部屋を投稿したのは、関東在住の22歳、プログラマーの风狼(@furan_dayoo)さんだ。一体なぜ、ヤリ部屋(?)を作ろうと思ったのだろうか。 「もともと滋賀県で一人暮らしをしており、今年の春に就職で東京のアパートに引越すのをきっかけに家具を一新しました。写真に写っているのは寝室ではなくロフトです。このロフト部分をオシャレなベッドルームにしようと思いコーディネートしましたが、気づいたらヤリ部屋みたいになってました笑」(风狼さん、以下同) 狙ってやったわけではなく、あくまでオシャレな部屋にしようとしてコーディネートしていったところ、気づいたらそんな部屋みたいになってしまったというわけだ。実際に、〈居心地良さそう〉〈めちゃくちゃこういう部屋好きなんだけど〉〈こういう部屋に住みたい〉〈まってラグ可愛い〉など、SNSではシンプルに部屋のセンスを褒める声も多い。
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