ぐるり列になって羽休めるカワウ 1カ月で100羽に増える 沖縄・名護市の真喜屋ダム
【名護】名護市の真喜屋ダムで11月29日、約100羽のカワウ(ウ科)が、流木よけのフロートや擁壁で羽休めしているのが観察された。10月下旬には11羽が観察されており、1カ月で大幅に増えた。 【閲覧注意】「信じられない」 クモが鳥を食った カワウは全長約80センチで全身が黒色。 ダム湖畔道は車で通れ、カワウの姿は車窓からも観察できる。(玉城学通信員) (写図説明)流木よけのフロートや擁壁で羽休めするカワウ=11月29日、名護市の真喜屋ダム