『天穂のサクナヒメ』第12話 タマ爺を新たな武器に、拒否するサクナ
7月6日(土)夜11時よりテレ東系列ほかで放送がスタートした『天穂のサクナヒメ』。第12話のあらすじ、先行場面カットが公開された。 【関連画像】第12話の先行場面カットをすべて見る(写真5点) TVアニメ『天穂のサクナヒメ』の原作は同名のゲーム。「米は力だ!」をキャッチコピーに、ヒノエ島を舞台に島を支配する鬼と闘う爽快なコンボアクションと日本古来の米づくりを深く再現したシミュレーション要素が融合したユニークな和風アクションRPGだ。 2020年の発売より「令和の米騒動」と騒がれた空前の大ヒットで日本中を沸かし続け、全世界累計出荷本数150万本を突破した話題作である。 9月21日(土)23:00より放送となる第12話のあらすじと先行場面カットはこちら。 【第12話:星タマ剣】 石丸との戦いに決着をつけ、この島を守るためにオオミズチと戦う事をサクナは決意する。そんなサクナにタマ爺は、オオミズチを倒すためには羽衣の力だけでは足りず、折れた星魂剣の半身たる自身を溶かして打ち直し、新たな武器とするしかないと説く。しかし、そうとなればタマ爺の心は失われ、話すこともできなくなると拒否するサクナなのだった。 (C)えーでるわいす/「天穂のサクナヒメ」製作委員会
アニメージュプラス 編集部