ぐっち夫婦 なんてことない料理が“映える”お気に入り器・7選|VERY
◆ぐっち夫婦の「悩みごとなんて料理で解決できる!」83 SNSの総フォロワー数が100万を超えるなかよし夫婦のお料理ユニット@gucci_fuufuが、VERY読者の料理の悩みを“ゆるっと”解決してくれる大好評連載。 今回は、お料理好きな方も、ちょっとお料理が苦手な方も、“気になる!”と言う人が多い、食器特集です! 誌面でも取り上げられるほど、ぐっち夫婦の食器コレクションは有名な話。時短で楽ちん料理のときも、お惣菜を買った日も、ちょっと素敵な食器に盛り付けるだけで、まったく印象が変わりますよね。 これから、ぐっち夫婦が愛用する7つの食器ブランドを紹介していきますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
「信楽焼 古谷製陶所」 ◆温かみのある優しい風味で食卓の雰囲気づくりにも活躍 信楽焼は滋賀県信楽町で生産される陶器です。特徴的なのは、自然な質感と温かみのある土の色合い。信楽焼の多くは、粗い質感と不規則な形が特徴で、しばしば自然釉を使用しています。 信楽焼は、その独特の風合いが高く評価されています。また、各作品には個性があり、使う人の生活に合わせて変化することが魅力的。 古谷製陶所の器は、白すぎないクリーム色の風合いが、お料理を引き立てて、あたたかな雰囲気の食卓にしてくれます。ほどよくツヤのある質感が、洗うときにもストレスなく扱いやすいため、日常使いしやすく、プレゼントにもおすすめです。(SHINO)
「やちむん」 ◆個性豊かで味のあるデザインはひとつひとつがアート作品
沖縄県特有の陶磁器で、色彩豊かな絵付けや独特の形が特徴です。沖縄の伝統的な技法とデザインが反映されています。 やちむんはその鮮やかな色使いと伝統的なデザインで知られており、使用するだけで食卓が華やかになります。また、独特の形状は使い手の手になじみやすいです。 沖縄旅行が大好きな私たちは、沖縄を訪れるたびに買い集めています。 手書きの風合いがあったかくて、ちょっとした炒め物でも雰囲気のある1品に仕上げてくれるような気がして、お気に入りです。(SHINO)